小判は買取できる?
金の買取をしているお店に持ち込まれるのは、アクセサリーが多いイメージですが、中には意外な物もあります。
金を買取対象にしていますので、金を使っている製品ならほとんどが買取対象となるのです。
虫歯の治療をした時に金を使う事もありますが、こういった金も買取対象となります。
金縁のメガネの縁の部分、金の仏像、金製のやかんや茶釜、記念のメダルなどあらゆる物を買い取ってもらうことができます。
ただしお店によっては買取対象にしていない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
インゴットや金の延べ棒は純金を使用しているため、高額になる事が期待できます。
金を使った製品の中には、小判や大判もあります。
これも形が違うものの、インゴットやコインと同じですから買取対象となります。
小判や大判の場合は、記念品として作られた物が多いのですが、買取実績のあるお店の方が安心です。
中にはジュエリーやアクセサリーとは形が違う場合、手数料や鑑定料を取るところもありますが、良心的な店は手数料や鑑定料は一切かかりません。
余計な費用がかかると買取価格も低くなると覚えておきましょう。
記念品として作られている小判や大判の多くは、純金を使用しています。
24金は金の純度も価値も高く、その分買取価格も高くなります。
小判や大判なども買取をしている実績のある店を選んだほうが安心ですし、買取価格も期待できるでしょう。
こういったお店はネットからも探せます。
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